意外と知られていない道路の話

意外と知られていない海外と日本の道路の話を紹介します。

ドイツの高速道
ドイツの高速道はアウトバーンと呼ばれていますが、速度無制限区間と日本と同様の速度制限がある区間が設定されています。速度無制限区間は全体の50%程度となっており、3車線の場合は時速150km以上で走る車が多くいます。日本と違ってカーブが少なくて加速しやすい点で優れており、安全に高速走行を行う事ができます。通行料金は12トン以下の車は無料となっていて、12トン以上の車には無線通信機による料金収受が行われています。

日本の高速道
日本の高速道(高規格幹線道は別)はドイツと違って基本的には全線が有料となっており、軽自動車・普通車・大型車・特大車といった料金区分が設定されています。さらに、大都市近郊区間・郊外区間・海峡部(本州と四国を結ぶ高速)で料金計算方法が異なっており、一部では均一料金制(首都高速や阪神高速の大部分等)となっています。日本では2050年に高速道の通行料金が法律で無料にされるという決まりが出来ていましたが、建設資金の償還ができる見込みが立っていない事から2014年の国会において2065年に無料化が先送りにされました。